RAID容量計算

ディスクの台数と容量から、RAIDの実効容量・何台の故障まで耐えられるか・性能の目安を計算し、レベルごとに比較します。

構成
台
ホットスペアを含む
TB
個
RAID 50/60 のみ
台
性能(任意)
IOPS
HDD 7200rpm で 80〜150
MB/s
HDD 50〜200

よくある質問

OSで見える容量が計算結果より少ないのはなぜ?

ディスクメーカーは1TB = 1,000,000,000,000バイト(10進)で表記しますが、Windowsなどは1TB = 2の40乗バイト(TiB)で表示するため、4TBのディスクは約3.64TBと表示されます。この計算では両方の値を表示しています。さらにファイルシステムの管理領域の分も減ります。

RAID 5とRAID 6はどちらがいいですか?

RAID 5は1台、RAID 6は2台の故障まで耐えられます。大容量ディスクではリビルドに丸1日以上かかることもあり、その間に2台目が故障したり読み取りエラーが起きたりするとRAID 5ではデータを失います。8TB以上のディスクや台数が多い構成ではRAID 6(またはRAID 10)が推奨されます。

ZFSのRAID-ZやSynology SHRはどれに当たりますか?

容量の計算ではRAID-Z1がRAID 5、RAID-Z2がRAID 6、ミラーのストライプがRAID 10に相当します。Synology SHRは同じ容量のディスクだけで組んだ場合、SHR-1がRAID 5、SHR-2がRAID 6と同じ容量になります。

RAIDがあればバックアップは不要ですか?

いいえ。RAIDはディスク故障による停止を防ぐ仕組みで、誤削除・ランサムウェア・コントローラ故障・災害からはデータを守れません。別の場所へのバックアップは必ず取りましょう。